2006/9/27
新 ス コ ア リン グ シ ス テ ム に つ い て の 概要 (改訂版)
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21P×3G(ラリーポイント制) MAX30P
※21P×3G (ラリーポイント制)の場合の試合形式概要
1 定義に関連したもの
(1)ストローク:プレーヤーのラケットの前方への動き
2 競技規則に関連したもの
(1)21点を先取したサイドがそのゲームでの勝者となる。(7・2)ただし、20オール、29オールの場合を除く。
(2)ラリーに勝ったサイドが、1点ずつ得点する。(7・3)
(3)スコアーが20点オールになった場合には、その後2点差の得点をしたサイドがそのゲームでの勝者とな(7・4)→そのとき、主審は「20オール」とコールする。
(4) スコアーが29点オールになった場合には、30点目を得点したサイドがそのゲームでの勝者となる。(7・5)→そのとき、主審は「29ゲーム(マッチ)ポイントオール」とコールする。
(5)エンドの交替(8・1・3)
@第2ゲームを終了したとき(第3ゲームを行う場合):表現の変更
A第3ゲームで、どちらかのサイドが最初に11点に達したとき。
(6)サービス(9・1)
@サービスの「不当な遅延」の規程: サーバーのラケットヘッドの後方への動きが完了したら、すぐにサーブしないと、サービスの不当な遅延とみなされる。→この判定は、主審もサービスジャッジできる。
Aウエストラインの規程: ウエストとは肋骨の一番下の部位の高さで、胴体の周りの架空の線。
Bサーバーの持つラケットヘッドとラケットを持つ手の位置関係の記述と図が削除された。:シャフトの向きのみ。
(7)シングルスのスコアリングとサービング(10・3)
@サーバーがラリーに勝ったとき、そのサーバーは1点を得る。(10・3・1)そして同じサーバーがもう一方のサーピスコートから、再びサープする。
Aレシーバーがラリーに勝ったとき、そのレシーバーの方が1点を得る。そしてそのレシーバーが新サーバーとなる(10・3・2)。
(8)ダプルスのスコアリングとサービング(11・3)
@サービスは、それぞれのサイドで1回のみ、ラリーに負けるまで続ける。 ダプルスでは、今までのようなセカンドサービスはなくなった。
Aサービングサイドがラリーに勝ったとき、そのサイドは1点を得て、同一サーバーがサービスコートを替えてサービスを行う。(11・3・1)
Bレシービングサイドがラリーに 勝ったとき、そのサイドにサービス権が移動し、同時にそのサイドは1点を得て、新しいサービングサイドとなる。そして、サービスを行う。(11・3・2) そのとき。自得点が偶数なら右の、奇数なら左のサービスコートから、その位置にいるプレーヤーがサービスを行う。(11・1)
Cサービスの連続(順番)(11・4)ゲームの始まりのサーバー→最初のレシーバーのパートナー→最初のサーバーのパートナー→最初のレシーバーへ
(9)サービスコートの間違い(12・1):かなり省格された
@サービスやレシーブの順番を間違えたとき
A間違ったサービスコートからサーブしたりレシーブしたとき
Bもしサービスコートの間違いが見つかったときは、間違いを訂正することとし、その時のスコアはそのままとする。(12・2)
(10)インターバル(16・2):コーチ、アドバイス、コートから離れることができる。
@各ゲーム中に、どちらかのサイドのスコアが11点になったとき、60秒を超えないインターバル
A第1ゲームと第2ゲームの間と第2ダームと第3ゲームの間に、120秒を超えないインターバル
(11)アドバイスとコートを離れること(16・5)
@シャトルがインプレーでないときのみ、プレーヤーはマッチ(試合)中アドバイスを受けることができる
Aプレーヤーはインターバルを除き、マッチ(試合)が終了するまで、主審の許可なしにコートを離れてはならない。
(12)違反に対する処置(16・7)
@どちらか一つのサイドが不品行な振る舞いをした場合の手続きは現行どおり。ただし、1度「フォルト」を受けた後、再び違反し、2度目の 「フォルト」を受けた場合、不品行な振る舞いを続けたとして、競技役員長(レフェリー)により、失格させられることがある。
(13)主審によるオーバールールの適用(17・5)主審は、もし線審が明らかに間違ったコールをしたと確信する場合には線審の判定を変更することができる。
3公認審判員規程、審判員心得に関連したもの
(1)審判員と判定
@サーピスジャッジと線審の変更:競技役員長(レフェリ一)のみが判断してできるようになった。
A主審によるオーバールールと線審の変更:主審は、もし線審が明らかに間違ったコールをしたと確信する場合には線審の判定を変更することができる。そして、もし線審の変更が必要な場合には競技役員長(レフェリ一)を呼ぶ。(2・4)
(2)マッチ(試合)を始める前
@ポストがダプルスのサイドライン上にあるかを確認する(3・1・3)
(3)マッチ(試合)中
@サービスのとき、サービスジャッジが任命されているときは、レシーバーを特に注目する。もし必要なら、主審も、サーピスフォルトをコールしてもよい。(3・3・1・3)
Aどちらかのサイドがラリーに負けてそれによりサービスを続ける権利を失ったときに、「サービスオーバー」とコールし、続いて新しいサービングサイドのスコアを先にコールする。:もし必要なら、同時に、適当な手で新しいサーバーと正しいサービスコートを指す。(3・3・2)
Bサービスジャッジによってコールされたサーバーの 「フォルト」は、「サービスフォルトコールド」とコールすることで主審に認められることとし、そしてまた、主審は「フォルトレシーバー」とコールすることでレシーバーの 「フォルト」をコールする。(3・3,4・1)
Cそれぞれのゲーム中、どちらかのサイドのスコアが11点になったなら、拍手喝采にかかわらず、場合によっては 「サービスオーバー」とコールして、11点目のラリーが終了したらすぐにスコアをコールし、続いて 「インターバル」とコールする。これはインターバルの始まりとなる。それぞれのインターバルでは、サーピスジャッジが任命されているとき、サービスジャッジは、インターバル中、確実にコートにモップ掛けをする。(3・3・5)
D各ゲーム中に、どちらかのサイドが11点になったときのインターバルで、40秒経過したら「(必要ならばコートナンバーをコールし)20秒」とコールし、そのコールを繰り返す。(3・3・6)
E第1ゲームと第2ゲーム中の、そして第3ゲームでプレーヤーがエンドを替えた後のインターバルでは、どちらのサイドも同時にコーチが2人までコートに入ってきてよい。そして、主審が「‥‥20秒前」とコールしたら、コートを離れるものとする。(3・3・6)
Fインターバル後、ゲームを再開するときは、スコアを繰り返した後に、「プレー」とコールする。
Gもし、プレーヤーがインターバルを要求しないときは、インターバルなしでそのゲームでのプレーを続けることとする。
H延長ゲーム(3・3・7)
・リードしているサイドが20点になったときは、それぞれのゲームで、「ゲームポイント」または、「マッチポイント」と適切にコールする。(3・3・7・1)
どちらかのサイドのスコアが、29点になったときは、それぞれのゲームで、そしてそれぞれのサイドに、「ゲームポイント」あるいは [マッチポイント」と適切にコールする(3・3・7・2)
Qゲームの終わりには、サービスジャッジが任命されているとき、サービスジャッジは、インターバル中に、コートにモップ掛けが必要か確かめる。また、第1ゲームと第2ゲームの間、第2ゲームと第3ゲームの間にはインターバルボードをネット下中央に置く。(3・3・8) *11点のときはインターバルボードを置く必要はない。
J第1ゲームと第2ゲームの間と第2ゲームと第3ゲームの間のインターバル時には、主審は何のコールもしない。そして、100秒経過したら、(3・3・9)「(必要ならばコートナンバーをコールし)20秒」とコールし、そのコールを操り返す。
上記の2つのゲーム間のインターバルでは、どちらのサイドも同時にコーチが同時に2人までコートに入ってきてよい。これはプレーヤーがエンドを替えた後入り、主審が 「・・・20秒前」とコールしたら、コートを離れるものとする。
K第3ゲーム、あるいは1ゲームマッチでは、先行しているサイドのスコアが11点になったときは、適当ならば「サーピスオーバー」とコールして、スコアをコールした後に 「インターバル:チェンジエンズ」とコールする。そして、インターバルの後、ゲームを続けるには、スコアを繰り返した後に、「プレー」とコールする。(3・3・11)
(4)主審によるオーバールールの適用(3・4・2)
もし、主審の考えで、線審が明らかに間違った判定をした場合、主審は次のコールをする。
@ 「コレクション イン」[もし、シャトルが 「イン」ならぱ](3・4・2・1)
A 「コレクション アウト」[もし、シャトルが 「アウト」ならば](3・4・2・2)
(5)シャトルが近隣のコートから侵入してきたとき、自動的に 「レット」とみなさないこと。主審はもし、シャトが次のような進入をした場合 「レット」をコールしない。(3・5・2)
@プレーヤーが気づかなかったとき ・・ (3・5・2・1)
Aプレーヤーの邪魔になったり、注意をそらしたりしないとき (3・5・2・2)
(6)プレーヤーがコートを離れること(3・5・4)
@プレーヤーが、インターバル中をのぞき、主審の許可なくコートを離れないようにする(3・5・4・1)
Aゲーム中、プレーヤーは、もしプレーの継続に支障がなければ、主審の判断で、すばやいタオルの使用や給水が許可されることがある。(3・5・4・3)
Bもし、コートにモップ掛けが必要なときは、プレーヤーはモップ掛けが終わる前までには、コート内にいること(3・5・4・4)
(7)遅延と中断(3・5・5)
プレーヤーが、プレーを故意に遅らせたり中断したりしないようにする。コートの周りを不必要に歩き回ったりするようなことはどんなことでも許されない。
(8)コートの外からのアドバイス(3・5・6)
@シャトルがインプレーのとき、コートの外からのどんな種類のアドバイスも絶対にしてはならない。(3.5・6.1)
Aそして、つぎのことに注意すること:(3・5・6・2)
・コーチは指定された椅子に着席するものとする。許可されたインターバル間をのぞき、マッチ(試合)中、コートのそばに立っていてはいけない。コーチが、プレーヤーの注意をそらしたり、プレーを混乱させるようなことがあってはならない。
Bもし、主審がコーチにより、プレーが混乱させられたり、相手サイドのプレーヤーの注意がそらされたりしたと判断したならば、「レッド」をコールする。そして、すぐに競技役員長(レフェリ一)を呼ぶ。競技役員長(レフェリ))は関係するコーチに警告を宣する。(3・5・6・3)
Cもし、そのようなことが再び起こったならば、競技役員長(レフェリ一)ばそのコーチを、必要なら、競技場から出てもらうかどうか適切な行動をとる。
(9)シャトルの交換(3・5・7)
@マッヂ(試合)中のシャトルの交換は、不公平であってはならない。シャトルの交換が必要かどうかは、主審が決定する。(3・5・7・1)
(10)マッチ(試合)中のケガまたは病気(3・5・8)
@マッチ(試合)中のケガや病気には、慎重かつ適切に処置する。主審はこの問題についてできるだけ早く決断しなければならない。もし必要なら、競技役員長(レフェリ一)をコートに呼ぶ。(3・5・8・1)
A競技役員長(レフェリー)は、医療役員やその他の人をコートに呼ぶ必要があるかどうかの判断を下す。医療役員は、プレーヤーを診察し、プレーヤーにケガや病気の様子を知らせる。そして、もし出血がある場合、出血が止まるまであるいは傷が保護されるまでゲームを遅らせる。(3・5・8・2)*痙攣(ケイレン)は、ケガや病気には当たらない。
B競技役員長(レフェリー)は主審にプレー再開の指示をする。そのため、主審は、レフェリーに経過時間を報告する。(3・5・8・3)
(11)プレーの中断(3・6)
プレーを中断しなくてはならないときは、「プレー イズ サスペンディド(プレーを中断します)」とコールし、そのときのスコア、サーバー、レシーバー、正しいサービスコートとエンドを記録する。再び始めるときは、中断した時間を書きとめ、両サイドのプレーヤーが正しいポジションをとっているか確かめ、「アーユーレディ(準備はいいですか)?」とコールし、「スコア」、そして 「プレー」とコールする。
(12)不品行な振舞い(3・7)
ゲームとゲームの間の 「不品行な振舞い」はゲーム中のそれと同様に処理される。主審は次のゲームの最初にその件についてのアナウンスをする。第3条第3項(10)の適切なコールをし、続いて第3条第7項(3)から(5)のいずれかのコールをする そして その後、場合によっては 「サービスオーバー 」とコールし 、「スコア 」をコールする。
(13)サービスジャッジへの助言(5)
@指定の合図の説明の追加:競技規則第9条第1項(1)のサービスの 「不当な遅延」についての条項が競技規則第9条第1項(1)と一緒に図の横に加えられた。
A指定の合図の説明の削除:競技規則第9条第1項(6)の変更に伴い 「シャフトの向き」のみの説明になった。
(14)線審への助言(6)
線審は担当ラインについて全責任をもつ。ただし、もし、線審が明らかに間違ったコールをしたと主審が確信して、線審の判定を変更する場合を除く。 (6・2)