ダーツの面白さ
:多彩なゲームができること
:安価でカスタムダーツが作れること(パーツも豊富です)
:誰でも簡単に遊べること(ただ的に投げるだけ)またダーツは、メンタル80%テクニック20%と言われており、特殊な技術は必要ありません。
私も最初は友人や知人と一緒に、ただゲームを楽しんでいました。気が付くと、かなり熱くなっている自分がいました。「うまくなりたい」その一心で今では、どっぷり、はまってしまっています。
気合を入れて投げた1投がバシッと決まった時最高です。この奥深さ底なしです。どうぞ皆様も、どっぷりはまってしまいましょう。
代表的なゲーム
ZERO ONE-最初の持ち点「101」「301」「501」「701」「1001」などがあり、どんどん点を引いていくゲーム。このゲームが単純そうで、かなり奥深いゲームなのです。たとえば慣れてきたらダブル・アウト(最後はダブル・リングでフィニッシュしなければならないルール)や逆にダブル・イン(最初にダブル・リングに入れないとゲームが始まらないルール)等があり、また少しでも有利にゲームを進行させるようにアレンジと言うものもあります。このアレンジなるものが、大変奥深いです。アレンジのお勉強はここからどうぞ。

CRICKET-20・19・18・17・16・15・ブルの7箇所を取り合う陣取りゲーム。どこかのエリアにダーツを3本入れ(ダブルは、2本分、トリプルは3本分として計算します)相手より先に3本入れれば「アライブ」となり4本目から得点となります。アライブされてしまったら、逆に3本入ることにより「クローズ」となり、得点ができなくなります。アライブしたりクローズしたりしながら、(この駆け引きがたまりません)全部のエリアをとって終了となりその時点で得点が高い人が勝者となります。ただし得点を全く取らず、全エリアを取ってしまうと失格です。

HALF IT-15・16・ダブル・17・18・トリプル・19・20・ブルの9箇所を狙うゲーム。最初の持ち点は40点、3ダーツずつ決められた順番に入れていき、最後のブルで終了です。3ダーツとも指定されたエリアを外すと前までの持ち点が半分になってしまいます。相手がミスをすると、大どんでん返しができるところが、面白いところです。

COUNT UP-ただ単純に、得点を争うゲーム。単純だからこそ、自分の力量が素直に出ます。初心者脱出450点以上を目指そう。
ダーツボードの見方
ダーツ基準-ボード設置基準は、全てブルが基準となっています。床からブルまでの高さが173cm、Bullからスローイングライン(ダーツを投げる位置)は直線で、244cm。(ハードダーツは237cm)この設置高さと距離でピンポイントを狙います。店舗によっては、全くあってないところがあります。メジャーを持参して測ったほうがいいと思います。

ゲームによってシングルブルも50点に計算されます。
高得点順に20T(60点)19T(57点)18T(54点)17T(51点)BullD(50点)となっていてブルが1番高得点ではありません。
ダーツのマナー
ダーツの発祥は、イギリス。紳士の国のスポーツです。最低限のルールは、守りましょう。
:ダーツボード以外には、投げない。
:プレーヤーの視界に入らない。
:投げている人の周りで騒がない。
:他人のものは使わない。
:野球投げ、走りこんで投げる等、機械を壊すような行為をしない。
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